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傘の舞った日
日本児童文学者協会/編
絵・山田花菜
新日本出版社
児童文学作家が、子どもたちに送る平和のための短編集。
表題となっているのは、水谷すま子さんの『傘の舞った日』。
全部で7篇の作品が入っています。
どの作品も、戦争の悲惨さ、平和について読み手に様々な切り口で物語っています。
戦争を知らない世代のこれからの子どもたちに、ぜひ読んでもらいたい物語です。
なぜ、戦争がダメなのか。
本当の平和ってなんなのか。
きっと考える入り口になり得る作品集。
『傘の舞った日』に、一体何が起こったのか、ぜひ読んでみてくださいね。
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